10キロ増えたらダイエット

体重よりも見た目を気にしよう
経験上ダイエットしたいと考えるのは自分のベスト体重より10キロ増えた辺りで意識するのではないだろうか。
自分も2年で体重が10キロ増えた辺りで贅肉が気になり始めた。

顎がいつの間にか2重顎になってたり、あれぇこんな体型だったっけと
昔はもう少し若々しかったよなと回想することが増えるころ。
健康診断とかでもここ数年で10キロ太ったとかにチェックする項目あるよね。

数字で表われる10キロっていうのは目安に過ぎないだろうけど一般的な人は10キロ太ったってことは脂肪が10キロ付いたと考えるのが一般的。
男性の場合は内臓脂肪がつきやすくお腹周りがボテンと女性の場合は皮下脂肪がつきやすくプニプニしてくる。
男性の場合は筋トレをしながら基礎代謝を上げるのが良いはず。
男性のほうが筋肉もつきやすくなんとなく筋肉がつくと楽しくなってくるだろう。
女性は筋肉が付きづらく筋トレで直ぐに影響が出るのは難しいだろう。
だからこそ筋肉をつけながら痩せることが出来れば一目置かれる存在になるだろう

ダイエット中は毎日鏡を見ることになる変化していくのを自分では気づかずモチベーションが下がってしまう
カレンダーなどに測定結果を書いていこう
1ヶ月というのはまだ変化も少なくモチベーション維持が難しい
半年続けられれば間違いなく体つきは別人になるそれまでどうやって耐えられるかが一番大事
気になるところが人によって違うだろうが気になるところ以外の筋トレもしよう 。
何より見た目のバランスが整っていくのを目指そう

ジムに行くのも効果的だが、ジムの場合だとスイッチの切り替えが極端になってしまい続かない人もいる。というより自分がそう

日常的にある程度の重さのダンベルを持つようにしたりするのも良いと思う。
実際ダンベル20キロ可変式✖2とチンニングマシーンがあれば一般的な筋トレの最低レベルを超えると思う。
全身の筋肉の7割は下半身にあるからスクワットとかをするのがおすすめ。
上半身の筋トレはどちらかというと変化が目に留まりやすいからどうしても多くなりがちだけど下半身も鍛えないとバランス悪くなっちゃう。
あと下半身の筋トレはなかなか限界まで追い込むことが難しいからどうしてもサボりがちになってしまうから気をつけないといけない。

パウダースノーと波乗りって絶対似てる

スノーボードのオフトレとして有力なのはスケートボードやサーフィンなどの横乗りスポーツ。

冬はスノーボード夏はサーフィンなんて趣味なら仕事したくなくなるわ。

サーフボードにも色々長さの違いがあったりするので簡単にまとめるとショートボードとロングボード

ショートボードだと小回りが効いて細かい動きは楽。
反面面積が少ない分浮力はロングボードに劣る。

サーフィンでは上半身の動きと下半身の動きの連動のさせ方がスノーボードよりダイナミック

だからスノーボードでスタイルを出すコツにも繋がると思う。

体のひねりなんかもスノーボードに取り入れたら絶対格好よくなる。はず

サーフィンの動きをよく観察してスノーボードの動きに取り入れたら面白いかもしれない。

そう思ってるけど今のところ自分は取り入れられないから全部気のせいかもしれない。

3回目に滑れるようになるために

スノーボードのはなし。
スノーボードは比較的滑れるようになるまでは早いと思う。
自分の場合は家族で行ったのが初めてでさらに誰もスノーボードをやったことがなく1人で自己流で無理矢理慣れたものだった。

正直1回目から滑れるようになる人はいないでしょう初めてのスノーボード旅行で2泊3日の最終日に始めたばかりの初心者が滑れるようになったら大成功ではないだろうか

1日目の目安としてはバランスをとって上から降りてけるだけでしょうここで過重がどうとか角付けがどうとか体重移動がどうとか教えるのは良くないでしょう 体が自然とスノーボードに慣れようとしている時に頭を使わせるのは酷な話です

雰囲気でも上から下まで横滑りで良いので滑れるようになるのが精神的に良い

形はどうあれ上から下まで滑れるようになれば最初の自信がつくでしょうその自信がないうちはリフトに乗ることすら恐怖になってしまうから

あとお尻のプロテクターケツパットは絶対着けたほうが良い。

最初のうちは絶対お尻打ってやる気無くなってしまうのでまあまあ良いやつ買っといたほうがいいです。
多少動きづらくなるけど、大して動く訳でもない初心者の段階から動きやすさなんて気にしてもしょうがない。

自論だけどケツパットは最初のうちは買った方がいいし、ケツパット買うのもったいないからタオルでごまかしている人たちはいつまでたっても上手くならない気がする。

なぜなら転ぶたびに割れるようなけつの痛みでやる気がどんどん無くなっていくから

はじめてのスノーボードで午前中だけ滑ってけついたいから午後滑らないという人を今まで何人と見てきたことか。自分の場合は初日からケツパット無しで1日中滑って最後にはけつの感覚無くなってましたね。その日に速攻ケツパット買った。

結果→ケツパットは絶対買った方がいい。
それだけのはなし

スノーボードの板は買った方が絶対良い

スノーボードやるなら自分の板を持っておくと楽しさ倍増する。
自分はスノーボード試乗会なんかで色々な板を試して買うのが多い。
試乗会で乗った板を翌年型落ちで買うっていうのがケチくさい人にはおすすめ。
使ったことあるブランドの印象だけ書いてみる。
ヘッド
コストパフォーマンスに優れるブランド
DCTと呼ばれる独自の形の板もある初心者用から上級者用まで幅広いラインナップ
初心者用の板だったりネットで安く売ってたりするからある意味一般的なブランドイメージ
デザインはスノーボードにしてはお堅い印象板の裏に大きくheadって書いてあるのが好みによる

ナイトロ
ちょっと価格は高いかも
使っている人はあまりいない気がする
海外人気が高い
板のソールにナイトロと書いてある
ゲレンデでは目立つかもデザインはどの板もおしゃれだと思う、人と違う板を使いたいひとにはおすすめ
性能的にはずば抜けていいってわけでもなさそう。海外選手がよく使っているからオリンピックとかでも見れる

バートン
間違いなく一番人気のブランド
スノーボードアイテムのほぼ全てをラインナップしている
競技者の使用率も高く高性能
ただ初心者向けのアイテムが充実しているとは限らない
バートンのクラッシュは初心者向けの板として一番有名か

サロモン
老舗のブランド 値段もそれほど高くなくラインナップも豊富 最初の板選びであえて選択するよりかはそれなりに滑れるようになってからラインナップを見てみると楽しいかも

ファナティック
とにかく軽いハニカム構造初心者のうちは板の重さは軽いほうが間違いなく楽非常にベーシックで良い板を作っているイメージ
値段は少し高いが初心者には向いているかもデザインが年によって好みが別れそうなのでデザインにこだわりがなければ不人気のデザインの型落ちを狙うのもあり

ヨネックス
スノーボードのイメージはあまりないかもしれないが高品質高価格な板のブランド
カーボンを使って軽い板を作っている反発力も高い
軽くて反発良しのスペック重視の人にはおすすめただ値段も高めなのでそれなりに違いがわかるひとが初めて検討するブランドだと思うデザインもけっこう好みが別れるかも

試乗会とか行ってみると本当は良い。試すだけなら誰でも参加できるからおすすめ。
あまり購入をごり押しされることもないからどんな板が自分に合ってるか分からないから意外な発見の為にもチェックすべし。

暇すぎるのも良くないよね

やりたいことがたくさんありすぎて結局何も出来ない日がよくあるなぁと思って

そういう時って自分の趣味って何だろうとよく考える。

たいしてやったこともないサーフィンをやってみたかったり、キャンプに行って焚き火をしながらお酒を飲んだり、一日中釣りに行って真っ黒に日焼けしたりやってみたいとは思うけど別に今じゃなくてもいいかって思ったりして。

やりたくても結局なにかと理由をつけたりして先延ばしにしたりするのは趣味とは言えないだろうし、趣味って他のやらなきゃいけないことを差し置いてもやりたいって思えるものだと思う。

家族サービスを差し置いてバイクに乗ったり仕事を休んでまでサーフィンしに行ったり。

何かを代償にしてまでやりたいって思えることが本当の趣味と言えるんだろうな。

だから自分もそういうものを早く見つけたいとつくづく思う。世の中絶対にやらなければいけないことなんてたいしてないんだろうし

初めてのスノーボードはお尻痛くなる

スノーボード面白いけど、初めて行った人は本当に痛い思いするし寒いしで二度と行きたくないって人多いから

まずは一式レンタルで試した方がいい

ウェアもほとんど選べないがゲレンデの雰囲気を感じてから買ったほうが良い。周りの人の着こなしを参考にすると結構流行りとかもつかめる


何回も言うけど最初はまともにすべれなくて本当に嫌いになるかもしれない。

でもその先滑れるようになったら絶対楽しいから2回3回と行ってほしい

よく聞くのは始める前から一式買って結局2.3回しか行ってないってはなし


スノーボードは結局一人で滑るのが基本だからコソ練が好きな人には向いているかも逆にみんなでワイワイ上手くなりたい人には時間がかかるかもしれない。上手くなったらワイワイ滑るとまた楽しいね

ただみんながみんなスノーボードが上手くなることが必ずしも目的じゃないからゲレンデでビールを飲む美味さが目的の日もある


まずは滑るスピードに慣れること速いスピードを抑えることに自信を持てれれば事故への恐怖は少なくなる

最初はめちゃくちゃスピード出てると思っちゃうけど周りから見たらあまりスピード出てないから安心して

狭い道には行かないようにする初心者コースといいながら狭くて緩いくねくね道が一番最悪

途中で前の人を避けられず止まったりしたらもう一度滑りはじめるにも後ろから来る人を意識しながら滑るのは不可能

初心者のうちこそ中斜面で広いコースのカービング好きな人たちがすべるコースにチャレンジするべきスピード出てきたらとにかく前に飛び込んで行くといい。

腰さえ引かなければ板が操作不能にはならないはず
中斜面のコースを滑ってる上手い人なら避けてくれるし簡単にスピードが出てしまうところなら自然と体がスノーボードの動きについてくる。

転んだら痛いところでは転ばないよう必死になるから必死になる

初心者の人から見れば滑り方はどうあれスピードが出てるほうが上手い人と思われる

そうやって不恰好でも滑れるコースを増やせばスノーボードが好きになれるはず


という自論